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2011.05.27

悲憤慷慨

悲憤慷慨

5月27日

今日、この日は旧海軍記念日である。 しかし、そのことを報じているメディアは何処にもない。 明治38年5月27日、この日の日本海は、「天気晴朗なれど 波高し」であった。 平成のこの日は、「天気曇天にして 台風近し」である。

先の大戦で、ソ連、そして今のロシアは、千島4島を事実上、略奪した。 最近のその挙動はとりわけ目に余るものがある。 日本人ならば、そのことは決して忘れてはならない。 悲憤慷慨の極みである。 が、今はただしかし、専ら臥薪嘗胆 隠忍持久の時期である。

それにしても、今回の「東日本大震災」による、想定外の原発事故、それに対して、放射線被曝を覚悟の上で、生命の危険を顧みず、文字通り、身を挺して、現場の安静化に努力されている人達の姿、行動の気高さには、ただただ頭が下がる。 深く尊敬するばかりである。 「義勇公ニ奉ジ」の典型であり、もっと高く評価されるべきである。

これに対して、いわゆる東電幹部の無責任さ、事実の把握の甘さ、嘘の発表に至っては、日本国民は皆呆れてしまっている。 日本国民だけでなく、今や、国際的にも東電のいい加減さに呆れ、信用が全く失われてしまった、状況である。 これは同じ日本人として、本当に情けなく、悲憤慷慨の極みである。    

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2011.05.15

Life

Life

Yoh Shomei さんの詩集 「Life」(愛育社)に次の言辞を再発見した。
まるで今の自分に贈られた言葉のように思えた。

病気は
人の考えや
生き方を変えます
何故なら
病気は人の考えや
生き方によって
起こるからです
それが
病気の正しい捉え方
病気の意味と目的です
病気を恐れ
嫌ってはなりません
むしろ
病気に感謝しなさい!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

人間、年輪を重ね、老齢になれば、若いときのような免疫力も無くなり、とにかく、次から次へと思わぬ病気にかかる。 とても感謝出来るようなものでは無い。 が、確かに
その病気の由来、原因、対処の仕方など、前向きに捉えて、研究(?)する気は起こってくる。 命が惜しいからではない。 老齢だからあの世が近いことは判っている。 ただ、原因不明、解らずのまま、死にたくはない。 自分を死に追いやった「病気」が、何であったのか、何処が間違っていたのかぐらいは納得して死にたいものだ。

医師から処方された薬については、その詳しい情報を「検索」で調べる。 たいていの場合、医師の処方箋通りの服用では、老齢者に対しては、過分に過ぎることが多い。 老齢者はすでに成人ではなく、その免疫力、代謝能力など、既に子供並の体になってきているのだから、自分の年齢、体力を考えて、自分に適した量を服用するのが、賢いやり方だろう。 

適材適量の薬が効果を発揮するとき、そこに自ずと、感謝の気持ちがわいてくるものだ。

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2011.05.09

ワッファリンの逆襲 (ワッファリンよ お前もか)

(私にとっては)劇薬であった、例のプラザキサの服用を中止してから、ワッファリンを朝1mg、夜0.5mgの服用で、旬日落ち着いていた。 鼻血の心配がないと、行動範囲も広がり、折からの新緑の季節を、いろいろ楽しめる期間が持てた。 嬉しい時期であった。

ところが、何としたことか、5月5日の入浴時、ほんの3分ほど湯船に浸かっていただけで、突然左の鼻孔より湯殿を真っ赤に染めて、鼻血が流れ出した。 これには驚愕した。 何しろご本人は真っ裸であり、そのまま居間で、先ずは15分間、左の鼻がひん曲がるぐらいに強く圧迫した。 15分間は長かった。 うつむいている顔を上げると、鼻血が口中に逆流してくる。 これはやはり、また病院行きかと、思いはすれど、何せ素っ裸で、鼻を押さえているのだから、シャツも着られないし、準備が出来ない。 血圧は上がるし、頻脈は激しい。 とりあえず、降圧剤(プロブレス8mg)と抗頻脈剤(メチニン錠 25mg)を服用する。 

「往生しまっせ」とは、正にこのことだ。 妻に助けてもらいながら、口中を洗っていたら、だんだんと口中への鼻血の逆流が減少してきた。 左の鼻をかむと、ドローンとした例の、血の塊が出て、これで鼻孔が抜けた感じがした。 顔を拭い、左の鼻孔に大きな綿栓をして、やっと寝間着をつけることが出来た。 心も体もすっかり疲労困憊してしまったので、直ぐにとにかく、横になることにした。 これでもまだ出血するようだったら、病院行きと、その準備も整えて、早かったが寝ることにした。

が、心配で、寝られない。 睡眠薬を大過剰にとって、やっと、4時間ほど寝られた。 睡眠中、幸いなことに、出血はなかった。 翌日のワッファリンは中止した。

翌々日の朝食時、ワッファリン1mgを服用した。 ワッファリンを止めるわけにはいかないから、恐る恐るである。 そしたら何と、夕食時、また突然、左鼻孔より鼻血が滴った。 悲騒の再現かと心配した。 が、幸い今回は、一過性で終わってくれた。 まさに時限爆弾を抱えて居るみたいで、人生が落ち着かない。 落ち着きのない人生は、小生嫌いなので、もうこれ以後、気にしないことにした。

それにしてもワッファリンの逆襲は怖い。 これ以後、ワッファリンの服用は、朝0.5mg、夜0.5mgの服用とした。

5月9日、午後8時半、ワッファリンの大逆襲があった。 出血は左右両方であり、鼻孔を強く押さえても、出血は止まらず、両方から血のドローンとした塊が出る。 夕食後に服用した、0.5mgがいけなかったのだ。 降圧剤と抗頻脈剤をのんだ。 とにかく今回は京大救急に、電話し、了承を得て、耳鼻咽喉科の救急に駆け込んだ。 いや、抗頻脈剤とアーチストの相乗効果のためか、駆け込むどころか、歩くのがやっとこさ、病院内は妻に車椅子で運んでもらう始末だった。

治療が終わったのは午後10時をまわっていた。 今回初めて、自然と溶解する止血剤テープを鼻内に貼り付けてもらった。 これは、嘗て、ウイーンの病院で、してもらったことがあるものだった。 果たして日本製のものはどうなのだろうか?

就寝11時、暑い夜だったので、窓を開放し、睡眠薬をのんで、寝た。 正に、「ワッファリンよ、また、お前もか」 と言う感じである。  

   

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2011.05.07

雑詠

床だんを 点ける点けない 立夏かな

御神輿の 若さに拍手 送るだけ

シャトルバス 花も蕾の 藤の花

新緑の モア ビューティフル 今朝の道

老衰を 悟って出かける 花の園

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2011.05.05

神様の御巡行

Photo

5日、こどもの日は、地元鷺森神社の御神輿さんの巡行がある。 この日 昨日までの黄砂もすっかりとれて、快晴のもと、元気な若者達により御神輿さんが わっしょいわっしょい と駆けめぐった。 今の世の元気印である。 

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2011.05.03

黄砂

黄砂

昨日今日と黄砂がひどい。 五月晴れというのがない。

 

黄砂、白砂に風吹けば
世は戦声の中なれや
ビンラディンは滅びても
テロ報復の憂いあり

イスラム・キリスト宗教の
共に一神教なればこそ
「神が喜び賜う」とて
聖戦の名をちらつかす

人が人を殺し合う
十字軍の昔より
今に至るも治まらず
悲しきものは人の業

人よ世界よもろともに
平和の神こそ求むべし
平和の神こそ招くべし

平和の神に祈るべし

平和の光うららかに
影、七海に輝けば
われら 奮励努力して
万古不撓の基おかん

万古不撓の基おかん

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