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2010.02.25

五月並み

五月並み

昨日今日のこの暖かさは、全国的であり、五月並みのレベルのところも多いという。 京都も暖かい。 我が家の近所の、主の居ない邸宅の白梅が一斉に咲き出して、ウグイスが囀りだした。 その庭はここ十数年来ほったらかしだから、樹木が身勝手に生長して、今はとにかく、夏頃になると日当たりは悪くなるし、風通しは悪くなるし、虫類が跋扈するし、で大変である。 が、持ち主はほったらかしで、近所の人が手を出すわけにも行かない。 ただこの時期、鳥たちは喜んでいるみたいである。 ウグイスの他にもメジロの群も飛び交っている様だ。 陽気がよいので、一寸歩いてこようかな、と思う。 歩きながら都々逸を詠んでみる。

ヴァンクバーも 食傷気味で 春の囀り 探す道

この時期は又、空気が乾燥するので、とりわけワッファリンを服用している人は、鼻血に用心しなければいけない。 鼻孔は何時も湿らせておくのが良いと、いうことである。 私の今のINR値は,1.2であり、このレベルでは危険である。 もっと、服用するワッファリンの量を増やす必要がある、とのことである。 真実であろう。

実際に今、私のワッファリンの服用量は、1mg~1.3mg/day であり、医師はせめて2mg/dayにするようにと増量を推奨している。 が、2mgにすると、確実に鼻血の出現である。 恐ろしいのは、具象的な鼻血の出現だけでなく、知らぬ間に内臓の何処かからも出血しているのでないか、その為にまた気づかぬままに貧血となり、心不全となり、輸血入院が必要という事態になるのでないか?と言う恐怖である。 そんな恐怖はできれば忘れていたい、ものだ。 今夜の献立を考えている方が楽しい。

恐怖恐怖と 煩うよりも おいしい献立 考える

今夜は久しぶりに、和牛のすき焼きを狙っている。 皆さん方のところでは如何ですか?

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2010.02.22

22.2.22

22.2.22

今日、平成22年2月22日、ある意味では珍しい日である。 この日私は自分宛に、葉書を投函した。 その日付が欲しかったからである。 記念すべき葉書となるはずだ、と自分で勝手に思っている。 葉書の書面には、「不惜身命・惜身命」と、書いてある。 この言葉は、陸幼時代に覚えた言葉である。 悠久の大義に生きるためには自分の身命を惜しんではならない。 しかし、だからといって、徒に身命を疎かにしてはいけない。 自分の生命は最後まで大事にすべきである。 と、いうことを言っているのである。

この日の珍しさは、あくまでも日本国内のことであるが、西暦2022年2月22日の日には、国際的に、記念すべき日として、何らかの一大イベントが、国際的レベルで、行われることだろう。 既にその日のイベントについて考えている人もいるかもしれない。  そのイベントを見たいものではある、あるが、確実に多分、私はその時、在世はしていないだろう。

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2010.02.19

リピート

リピート

今の時期、バンクーバーからの放送が多い。 多すぎる。 何時テレビのスイッチを入れても、又、バンクーバーである。 それも又、リピート(録画)の繰り返しである。 我々高齢者にしてみれば、バンクバーは一度見たらいいし、総ての競技に関心があるわけではないから、せっかく大枚を払って、デジタル化したテレビのスウィッチを入れた途端、既に何度も見た画面が又放送されていると、全くがっかりする。 バンクバーも早く終わって欲しいとさえ思う。 

チャンネルを切り替える。 近頃どうしてか、と思うほどドタバタ番組が多い。 多すぎる。 例えばお笑い系のものだったら、登場者そのものは、基本的に笑ってはいけないものであるのに、自分だけが大声で笑っている。 これでは、聞く方は何にも面白くない。 馬鹿馬鹿しくなるだけである。

NHKはリピート番組ばかり、民放系は馬鹿番組ばかり、実際見るものが無くて、せっかくのデジタルテレビが、本当に勿体ない。 この際、繰り返し言わせてもらえば、NHKのニュースは、暗いニュース、裁判関係が多すぎる。 とりわけニュースの冒頭に、殺人だとかが出てくると、もう聴きたくないと思うものだ。 暗いニュースのリピートは止めて欲しい。 もっと、国民が勇気づけられるような内容のものを選択して、放送すべきである。

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2010.02.14

天地神明

天地神明

「天地神明に誓って私は嘘は申しません」
と、言いながら敵を裏切った事実は、歴史上枚挙にいとまがない。

今日本の政界では、この言葉を巡ってのやりとりが多く、肝心の国政が疎かにされている。 情け無いことである。 ドラッグラグにしろ、尊厳死問題にしろ、我々に身近な課題が、何ら顧みられることもなく、相手を落とし籠める事ばかりに汲々としていることは、国際的にも恥ずかしいことではないか。 加えて鳩山兄弟による論争は、恥ずかしくて見ておれない、感じがする。 まるで戦国時代である。

鳩山の 兄おとうとの いさかいの 声聴くときぞ 民は悲しき

また、その時の首相の勇み足的発言を捕まえて、高齢で現在入院中と言われる首相の母親を、証人喚問すると言うに至っては、正に人道に反することで、それを言う党は、軽挙であり、それはやるべきではない。 寅さんではないが、「それを言っちゃお終えよ」であろう。 (陰の声:吾が党は、御母堂を証人喚問するような事は致しません。 と、選挙対策委員長が冒頭に発言した方が、党の支持率も上がったであろうに。)

お互いに、もっと、もっと、そして今ひとつ、もっと良識のある議員であって欲しい。

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2010.02.11

建国記念日

建国記念日(旧紀元節)

我々の世代には、紀元節の歌が懐かしい。 それにしても、建国記念日の歌が無いというのは、日本国政府の怠慢ではないか?! 今日は高らかに、旧紀元節の歌を歌いたい。

♪♪ 1. 雲にそびゆる高千穂の
      高峯おろしに草も木も
      なびきふしけん大御世を 
      仰ぐ今日こそ, 楽しけれ

   2.  海原なせるはにやすの
     池の面より、なおひろき 
        恵みの波に浴みし世を 
        仰ぐ今日こそ、楽しけれ     ♪♪

     歌 高橋正風 ; 曲 伊沢修二

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2010.02.08

雲竜梅

Unryu1

雲竜梅

鷺森神社には、小柄であるが「雲竜梅」と言う銘木がある。 日当たりがよくない所為か、古木の所為か、まだ花は蕾である。 梅の木が滅びるとき、名残が一段と深いように思う。 嘗てはその満開を誇り、その香を賞賛させた銘木にも、天寿がある、と言うことだ。

人にも天寿がある。 今日死ぬか、明日死ぬかなどと思い煩うことは、無駄である。 今日は今日の「事」を成せばよい。 明日が来たなら、明日の「事」を成せばよいのだ。 

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2010.02.04

立春(2010)

立春(2010)

立春とは言え、今年の立春は全国的に寒冷である。 京都も比叡山が冠雪したままであり、その比叡颪が殊の外冷たい。 痛い感じさえする。

この日、予約があって、京大病院泌尿器科に、先日の検血の結果を訊きに行った。 結果は、PSAの値が、意外なほどに低下していた。 
昨年5月14日での値が、18.4
8月6日の値が、    15.4
であったのが今日は   9.12 であった。
担当医師と共に、喜び合ったが、その原因は不明である。 
多分、人間が、文字通り 枯れた と言うことであろうか。 
枯れ木に花をもう一度咲かせたものかどうか、 It is a qestion.

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2010.02.02

金華山

金華山
                                     
大学4回生の夏、北海道は旭川にあった、国策パルプ工場へ実習に行っていた。 その折りの詳細は既に、「昔の旅の物語」で記述した。 その旭川からの帰途、仙台市近くの親戚の家に立ち寄った。 学生特有の気ままさからである。 親戚、叔母の家は当時、桃生郡矢本町にあった。  矢本町には飛行場があり、当時のこととて、自衛隊と未だ米軍が駐留していた。 実は叔父さんは、元海軍の飛行機乗りであったのである。 叔父さんから、かの山本五十六司令長官と並んで撮られている写真を見せてもらったことがある。

昨夜のNHK 「家族に乾杯」の放送では、石巻市が選択され、その石巻市の紹介の中で、「金華山」のショットがあった。 漁業の町、石巻の沖に位置する、島であるが、その山頂には海の神様ならぬ金・銀、財宝の神様、黄金山神社がある。 テレビのショットで見た、現在の黄金山神社の盛観ぶりには吃驚した。

叔父さんに案内されて私が金華山(島)を訪れたのは、昭和28年だったからだが、その当時、金華山島には古い社以外何もなかった。 鹿も出てこなかった、様に思う。 食糧難の時代だったから、うっかり出てきたら、それこそ人間様の食糧にされるからかも知れない。

船足の遅いポンポン船で、金華山に上陸してから、叔父さんとともかく、黄金山神社を目指して、登りにかかった。 登山道はあったが、荒れ放題であった。 汗だくだくになったのは覚えている。 お社に参拝し、頂上まで登った。 当時のお社には、鳥居と拝殿以外はこれと言ったものもなく、社務所に人影もなかった様に思うが、記憶は定かでない。頂上で、叔父さんと握り飯を食べ、買いたての写真機、リコーフレックスで記念写真を撮った。

帰りの船の中で、珍しくアメリカ人夫妻と同舟した。 こんな片田舎のポンポン船では珍しいことである。 多分、矢本の空軍基地関係の人であろう。 そのアメリカ人との会話の中で、私はstudentであり、学部は、Agriculture(農業)だと、説明したのだが、それを聞いた瞬間、彼は実に変な顔をした。 私のJapanese English の発音で、Agri(アグリ)が、ugly(醜い)に聞こえたのだろう。 呵々大笑。 

今でも恥ずかしい思い出の一つである。

 

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2010.02.01

如月朔日

如月朔日

近畿地区一円に霧の濃い今朝、朔日と言うこともあって、鷺森神社に参拝に行った。 今にも降り出しそうな、そして肌寒いこともあって参拝の人影は少なかった。 鳥は今も鳴かず、囀らず、参道に梅の花も未だ見られなかった。 この辺り未だ春の兆しはない。

しかし、何よりも感激したのは、比叡山に懸かる、そして、修学院の山丘に懸かる、山霧の、墨絵風の風情が、実に感動的であった。 暫く足を止めて、眺めていた。 山霧の濃淡は少しずつ少しずつ動き、変わっていくので、止めた足を動かすのに勇気が要るほどであった。 デジカメを忘れたのが、大いに悔やまれたひとときであった。 

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