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2008.12.23

天皇誕生日

Somedays_before

今日、12月23日は天皇誕生日である。 昔はこの日を天長節と言った。 この言葉を知っている人達も少なくなってきた。 この日の思い出を語れる人も少なくなっている。 天長節は休日となり、学校の授業はなかったが、全員登校して、講堂で祝賀の式があり、天長節の歌を歌ったのだった。 この歌を思い出せる人も少ないだろう。

天長節 の歌(黒川真頼 作)

1.今日の吉き日は大君の
  生まれたまいし吉き日なり 
  今日の吉き日は御光の 
  さしでたまいし吉き日なり

2. 光遍(あまね)き君が代を 
  祝え諸人、もろともに 
  恵みあまねき君が代を 
  祝え諸人、もろともに

天長節の日は、何故かしらいつも、お天気(晴天)だった記憶がある。

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2008.12.19

Waiting_for_spring

この時期にふさわしい寒さの日になった。 が、幸いにして、朝から日照があって、陽だまりに居ると、暖かくてむしろ心地よい。 陽の光に誘われて、一寸近所を散歩すると、既に来春を待つ木蓮のふくよかな蕾があり、郊外に出ると田圃の畔に、既にタンポポが咲き出している。

Tanpopo1

年末の行事というもの、あれもこれもと考え出すと、この年齢では手に余るものが多くなった。 今や「生存証明書」代わりに一年に一度の、久しく御無沙汰している人に年賀状を出す。 久しぶりだから「謹賀新年」だけでなくて、何か一言、肉筆でコメントを書きたいものである。 そうである、そうではあるが、これがなかなか進まない。 こうして年末を迎えることになりそうだ。 
「出来れば良し、出来なくても良し」と、思うことにしている。

今年の文字は、「変」であった。 変は変でも、たしかに「異変」が多かった。 来年の文字も「変」でよいから、「改変」の年であって欲しいと思う。

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2008.12.13

ワーファリンと鼻血(その3)

Persimmons1 

ワーファリンと鼻血(その3)

今日、検血(INR値測定)があった。 毎日、朝、昼、夕食後と3回に分けて、その度ごとにワーファリン1mgを服用し、その度ごとに、止血作用のあるという、アドナ錠とトランサミンカプセルを服用してきた。 結果は、INR値は、2.0であり、私のような高齢者にとっては、適値であった。
肝心の鼻血の出血であるが、それにも関わらず、相変わらず、鼻出血はある。 とりわけ朝の起床時に多い。 が、その規模は軽くて、大体、自己処理で治めることは出来てきた。

 しかし、出血時、出血を治めるために、鼻孔を指で押さえる操作をしていると、片手が拘束されているので、朝の普段の作業がはかどらない。 洗面も出来ない。

 ワーファリンを服用している所為で、容易には鼻血が止まらないので、私は、スポーツ店で、シンクロナイズスイミングの時に、泳ぎ手が常用している「鼻栓」を購入してきて、これを、鼻出血時に、自分の鼻に装着するようにしている。 こうすれば、両手が使えるので、普段の作業も可能である。 洗面も着替えも出来る。 が、食事となると、両鼻孔が閉鎖されていると、食物を嚥下するのは、極めて難しい。 食を楽しむどころではない。 ここは暫く、食事を辛抱して、先ずは鼻出血を治め、軽く綿栓をするようにしてから、食事をした方がよい。

一般論として、ワーファリン服用者は、習慣的な鼻からの出血を避けるためには、次のようなことに注意すると良い。

1.長風呂は避けること(のぼせるのが良くない)
2.鼻を強くかまないこと
3.大便の時 力まないこと(適時、便秘薬を使い、またトイレではウオッシュレットで便の排出を誘引すること)
4.飲酒は控えること
5.高血圧、瀕脈にならないよう、ストレスを避けること(人生 ノホホーンと暮らすこと)
6.常に鼻用の綿栓を携帯しておくこと
7.出血時には、ややうつむき加減の姿勢で、両鼻孔を指で押さえ、心静かに15分間、静座しておくこと 

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2008.12.07

ワーファリンと鼻血(その2)

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ワーファリンと鼻血(その2)

老齢に伴う毛細血管の脆弱化と、ワーファリンの効きすぎ的「効果」のために、鼻からの出血(鼻血)が、頻繁になった時、自分でも精神的に異常なストレスを感じ、医師に相談して、止血剤の処方を得た。 具体的には、アドナ錠とトランサミン カプセルである。 

アドナ錠の効用は、「血管を強くし、出血を抑える」とあり、トランサミン カプセルの効用は、多機能的であるが、抗炎症作用と共に、各種の出血とりわけ鼻出血の抑制に適用されるものとされている。   特にワーファリンの効果との相殺もないらしいので、私の場合、朝、昼、夕、食事後のワーファリン1錠と同時に、アドナ錠、トランサミンカプセルも服用している。 これが本当に正しいのかどうか、については解らないが、これまでの所、結果的には問題はないみたいである。 

耳鼻咽喉科の先生達の多くは、上記の止血剤の服用というのは、むしろ「気休め」であって、本当に有効かどうかについては、疑問視する意見が多い。 が、患者としては、少しでも鼻出血が抑えられるのであれば、嬉しい薬だと思って私は服用している。 

薬とは服用する人間が、「これは効く」と思えば効くものなのである。

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2008.12.05

ワーファリンと鼻血(その1)

Mellow1 

12月5日、京都では珍しく大雨となった。 雷鳴も轟き、雪起こしかと思われるが、それにしては温かい雨である。 もっとも予報官の話では、明日から、急激に寒くなるとのことである。 松江では完璧に雪となるそうである。 
松江にいるとき、雪が積もると、前の道路の雪かきをするのが一仕事だった。 10年も前なら、まだ出来たけれども、今のこの年齢、この体力では、もう無理だろうと思う。 その意味でも、70歳になった区切りとして、故郷、京都に還ってきて、本当によかったと思う。 

心臓の手術を受け、人工弁が心臓内に装着されてから、血栓防止剤として、ワーファリンを服用している。 服用し始めてからもう、38年にもなるが、この薬による副作用、薬害は久しく経験してなかった。 ワーファリンは血液凝固因子、ヴィタミンKの生合成を抑制する作用があり、結果的に血液の凝固を阻止することとなる。 端的に言えば、出血はしやすくなる。

若い頃は相でもなかったのに、最近、つまり後期高齢者になり始めてから、鼻血が出やすくなった。 これは、薬害である。 鼻血で、死ぬことはないので、血栓防止を優先すべくワーファリンを服用すべきであることは、当然であるが、毎日のように、鼻血が出るといささか憂鬱である。 時にはその出血が止まらなくなり、緊急で病院の耳鼻咽喉科に飛び込んでいき、止血処理をしてもらうことが屡々あった。 鼻血による出血量は、実際にはそれほど多くないはずであるが、衣服や、室内が、鼻血の鮮血で真っ赤に廣く汚れたりすると、矢張り、血圧は上がり、脈拍は瀕脈となり、益々出血が止まらなくなるのだ。 これも高齢になったことで、鼻の毛細血管が脆くなってきているためだろう。

情報によると、ワーファリンの服用、効果は、その患者それぞれによって、個人差が多く、また、経時的にも変化が激しいので、常にその適量を調べる必要がある。 私(77歳、男性)の場合、今、1日3mg(3錠)とされているが、3錠を例えば夕食後に服用すると、先ずは必ずその翌朝、鼻血が出る。 憂鬱である。 ので、一応、医師の了承を得て、3錠をそれぞれ1錠ずつ、朝、昼、夕の毎食後に服用することにした。 これだと、朝の鼻血はない。 問題はこの方法で、果たして、ワーファリンの効果が正確に発現されているかどうかである。 ワーファリンの効果を判定する検血(INR値測定)が、来週ある、のが楽しみである。

  

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