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2007.06.04

歴史的風土

Rekishiteki

歴史的風土

健康のためと言うこともあって、朝、ソフトウオークをする。 20分も歩けば、嬉しいことに、「歴史的風土特別保全地区」の中である。 音羽川を遡れば、修学院離宮、曼殊院の地区に入り、この辺り一帯が、特別保全地区なのである。 修学院離宮は上、中、下の3カ所に別れているが、その広い敷地内は、昔から、地元の農家に貸し出されている。 だから、農家の人達は、離宮の敷地内、特別保存地区内で作業されている。 昔すでに宮人達は、その情景も一服の借景として、愛でられたと言うことである。 

ところで現代、一般人は、離宮内は、立入禁止で、その辺りをウロウロしていると宮内庁 皇宮警察の警備官さんに捕まり、悪くすると始末書を取られたりする、ので気をつけねばならない。 私も40年ほど前にそんなことを経験している。

だから、農家の人と仲良しになり、その作業の手助けをすると言うことで、了解してもらえば、離宮の畑の側までは行けないこともない。 

その辺り、棚田が広がり、緑に囲まれて、喧噪はなく、今の時期、小鳥の囀りと、時折の河鹿の涼やかな鳴き声も聞かれる。  別天地である。

Rikyuuhieizan

Tanada1

Tanadahigashiyama

Tanadashimorikyu1

更に音羽川を遡ると、瀑布がある。 この日、山の奥から、「つつどり」の長閑な鳴き声が聞こえてきていた。

Bakufu2 

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