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2007.06.18

御神詞

持田神社

Norito24

松江に住んでいる頃は、毎朝、西川津の我が家から、持田の丸山神社(持田神社)までウオークに出掛けた。 同じ町内からも同じ方向に歩きに出る人達が、結構多くて、道すがらよく挨拶もし、時に同行したりして、楽しい朝の散歩となっていた。
その持田神社までの道を、今回のセンチメンタル・ジャニーの一環として、再体験してきた。 松江市も持田地区まで来ると、その雰囲気は昔と全く変わっていない、のが嬉しい。 田舎道を辿って、持田神社の鳥居が見えたとき、その昔ながらの佇まいに思わず感動の声が出た。 御神詞を読み上げ、神様との再会を喜び合ってきた。

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持田から見渡す周辺の山並み、実はどの山にも思い出がある。 家族でレンゲ摘みに出掛けて、何故かしら、そのまま登り切ってしまった、大平山、父も登った枕木山、学生達と、そして単独でも縦走した北山の連峰、例会のようにいつも登っていた嶽山、あそこから見下ろす中海の景色はよかった。 南に見える山並みの中で一番高いのは、天狗山(天宮山)である。 古代史の川、意宇川の源流が出ている。 ここに西村重喜君らと登ったとき、あの時聴いた「三光鳥」の囀りは、今でも、素晴らしい思い出である。

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松江市も周辺の町村合併で、あれから大きくなっている。 人口も以前は14万だったが、今や20万とのことである。 島根原発のある鹿島町も、關の五本松の美保関も、今は松江市とのことである。 国際文化観光都市、松江の発展を祈りたい。

 今はもう誰も歌わないが、むかし、松江の人から教えてもらった、松江の唄がある。

       松江夜曲

  一  松江大橋 唐金 擬宝珠
     なぜに 忘れぬ 忘られぬ
     さくら春雨 相合傘で
     君と眺めた 嫁が島
     マツマツ松江は 君を待つ

   二  二夜逢わねば 眠れぬ枕
     ひびく 櫓の音  波の音
     恋の湖 雨戸を 開けりゃ
      月に ほんのり 千鳥城
      マツマツ松江は 君を待つ

   三   松江自慢は 小泉八雲
     のこる縄手の 島屋敷
     今も咲きます 国際愛の
      色香なつかし かきつばた
      マツマツ松江は 君を待つ

    四  水は美し 人情はやさし
     松江絵の町 湖の町
      大社詣りの つい日が延びて
      七日眺めた 松江富士
     マツマツ松江は 君を待つ
                     

                     作詞  西条八十
                     作曲  古関祐而

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