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2005.11.27

粟生の光明寺

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 (写真は何れも、クリックすれば拡大されます)

粟生の光明寺

今は長岡京市、嘗ては京都洛西の 粟生(あお)の光明寺は浄土門根元地の名刹である。 今の時期、その境内の紅葉が美しくて、全国からの参詣者が多い。 
この寺のパンフには、次のような説明がある。
 
「当山の開山第一世は法然上人であるが、建久二年(1198年)の創建に力を尽くしたのは、平家物語や謡曲『敦盛』に登場する熊谷次郎直実である。武士として戦乱に生きた直実は、自らの罪の深さにおののいていたとき、法然上人と出会い、その言葉に救われ、その場で出家を決意したのであった。 その直実が、熊谷蓮生法師として、念仏一筋に暮らした、念仏三昧院こそが光明寺の前進である」 と。  

小春日和が続く 11月24日、50年前に、学友と訪ねた 粟生の光明寺を、思い出を辿りつつ、今回は一人で訪ねた。 阪急長岡天神駅で下車、ここから、歩いた。 50年前に訪れたときは、新緑の頃で、門を入ってからの静かな、広い、参道に感激して、買い立てのリコーフレックスカメラで、この道を撮ったのだった。 が、この日は、紅葉真っ盛りの道で、全国からの善男善女で大にぎわいであった。

この日のデジカメ写真をお見せしましょう。 前掲の写真は入山した所の表参道である。

紅葉の道を進むと、前面は本堂である。

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周辺の楓の、紅葉、黄葉が美しく照り映えている。

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本堂に上り、般若心経を唱え、御朱印を戴いた。

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帰路も紅葉トンネルであった。

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門の上に 紅の血が燃えていた。

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心に沁む色であった。

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2005.11.03

明治節のうた

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11月3日 文化の日

この日、嘗て以前は、明治節であった。 我々世代の人間には、元日、紀元節、天長節、そして 明治節という祝日が懐かしい。 これらの祝日には、それぞれ学校で祝う時の歌があった。 よく歌ったものだ。 その中で、私は、明治節の歌が、一番好きであったし、今でも好きである。 歌詞もよいが、このメロディーは素晴らしいと思う。 

今日も大声で歌ったのだった。

         明治節          文部省唱歌

♪♪ 一、 アジアの東、日いずるところ
        ひじりの君の 現れまして
        ふるき天地(あめつち) とざせる霧を
        おおみ光に 隈なくはらい
        教えあまねく 道あきらけく
        治めたまえる み代とうと                                    

   二、  恵みの波は 八州(やしま)にあまり
        御稜威の風は 海原越えて
        神の依っせる 御業(みわざ)をひろめ    
        民のさかゆく 力をのばし
        外(とつ)国々の ふみにも著(しる)く
        留めたまえる 御名(みな)かしこ

   三、   秋の空すみ 菊の香たかき
        今日の佳き日を 皆ことほぎて
        定めましける 御憲(みのり)を崇め
        諭さと)しましける詔勅(みこと)を守り
        代々木の森の代々とこしえに
        仰ぎまつらん おおみかど            
♪♪

この最後の2小節は、とりわけ素晴らしい。

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