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2004.10.30

教育勅語

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教育ニ関スル勅語

朕惟フニ我ガ皇祖皇宗国ヲ肇ルコト宏遠ニ徳ヲ樹ツルコト深厚ナリ 
我ガ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世々蕨ノ美ヲ済セルハ此レ我ガ国体ノ精華ニシテ 教育ノ淵源亦実ニ此ニ存ス 
爾臣民父母ニ孝ニ兄弟ニ友ニ夫婦愛和シ朋友相信ジ恭倹己ヲ持シ博愛衆ニ及ボシ学ヲ修メ業ヲ習ヒ以テ智能ヲ啓発シ徳器ヲ成就シ進テ公益ヲ広メ世務ヲ開キ常ニ国憲ヲ重シ国法ニ遵ヒ一旦緩急アレバ義勇公ニ報ジ以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スベシ 
是ノ如キハ獨リ朕ガ忠良ノ臣民タルノミナラズ又以テ爾祖先ノ遺風ヲ顕彰スルニ足ラン 
斯ノ道ハ実ニ我ガ皇祖皇宗ノ遺訓ニシテ子孫臣民ノ倶ニ遵守スベキ所 之ヲ古今ニ通シテ謬ラズ之ヲ中外ニ施シテ悖ラズ
朕爾臣民ト倶ニ拳々服膺シテ咸其徳ヲ一ニセンコトヲ庶幾フ
   
      明治二十三年十月三十日
             
                  御名御璽

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小学校、そして、国民学校時代、教育勅語の雰囲気の中で育った私にとっては、「明治二十三年十月三十日 御名御璽」の言辞は、その勅語の奉読が行われた、講堂の中の雰囲気、静寂、そして 「御名御璽」と奉読が終わったときの、一斉に起こった(鼻すすり)音と共に懐かしい。 今日、我が国の教育、とりわけ道徳教育が問題になっているが、教育勅語の中の、道徳的教示に関するところなど、すなわち、

「父母に孝に 兄弟に友に、 夫婦愛和し 朋友相信じ、 恭倹己を持し 博愛衆に及ぼし、 学を修め 業を習い、以て智能を啓発し、徳器を成就し、進んで公益を広め、世務を開き、常に国憲を重じ、国法に遵い、一旦緩急あれば義勇公に報じ, 以て天壌無窮の国運を扶翼すべし」 (皇運をここでは国運としている)
は、そのまま、現在の道徳教育に復活、強調すべき事柄ではないだろうか、と、思ったりしている。
え? なんですって? アナコロニズムに過ぎるって?! そうかな~。 

      平成十六年十月三十日

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