自己調節
昨晩、神経内科を対象としての、多剤大量薬品服用による深刻な副作用弊害についての特集番組があった。 私の場合は、神経内科ではないとは言うものの、現在の内科医から処方されている服用薬の種類と量は、放送されていたケースに匹敵するものであり、テレビを見ていて、身震いする恐怖を覚えた。
勿論、患者にはその患者それぞれに、病状も違えば、体質や個性も違うし、歴然として個人差というものがある。 季節による変動というものもある。 従って、一般論に従っての、マニュアル通りの処方では、その個人には、適応しない場合が多々あると考えてよい。 この様なときには、その医師の説明を聞きただし、又薬剤師と相談することが必要であるが、患者の様態そのものも、端的に言えば、時々刻々変化している、と考えるべきである。
従って、この様な場合には、自分自身のその日の体調と相談しながら、薬の服用に関しても、「自己調節」していくことが必要である。 単純に、医師から処方された指示通りに、服用して居ればいいと言うものではない、と私は考える。
勿論この場合には、インターネットによる、検索を最大限活用して、自分が服用する医薬品の特性、とりわけ副作用などについて、充分に理解しておくことが必要となる。 と、同時に、服用を変更したときには、その旨、時に応じて医師に報告することも必要である。医師は医師として、自分が処方した医薬品の種類と量に関して、その効果をフォローしていく必要があるからである。
現在の私の 薬の服用状況は以下の通りである(*印は必須)
朝 抗凝血剤 ワッファリン 1mg*
利尿剤 フロセミド 30mg 又は ラシックス 40mg
鼻血防止剤 トラネキサム酸カプセル 250mg* 又は アドナ錠 30mg*
胃腸保護剤 レバミピド 100mg*
昼 抗凝血剤 バイアスピリン 100mg*
利尿剤 ラッカルミン錠 25mg*
ビタミン剤
夜 ワッファリン 1mg*
アドナ錠 又は トラネキサム酸カプセル
レバミピド錠*
抗炎症剤 ミタチーム錠 90mg*
就寝時 睡眠誘導剤 レンデム錠 0.25mg*
朝に服用する利尿剤は、上記の量を服用すれば、夏期以外であれば、極めて有効であり、昼間時に約1リットルの排尿がある。 が、酷暑の時期には、体表面からの水分の蒸散が多いためか、服用しても殆ど排尿効果はない。 ので、夏期には、自己調節するようにしている。
この服用により、現在までの所、鼻血は稀であり、INR値は2.0 である。 また、何故かしら、BNP値は 54.2 と向上していた(7/3)。 しかし矢張り人工弁による溶血があるため、赤血球数は329 と低く、eGFR値は 66.3 と軽度の腎機能障害が見られている。 なお、血中クレアチニン量は、0.85と正常範囲内にあるが、尿中蛋白量は 14mg/dl であった。
原因が明白なので、致し方ないのかも知れないが、何か、腎臓の保護薬が必要なのかも知れない。(又、薬が増えるの?!) なお、常時の血圧は、110/60 とむしろ低血圧である。